掃除って、ハードル高くないですか?
映画「夜光」を」見守るフクロウのブログ 第2回です。
映画『夜光』の撮影を見ていて、思ったことをつらつらと書きます。
文枝という高齢者の登場人物が、教室で掃除する場面がありました。
そこで、私は思ったのです。「自分は掃除が全くできていない」と!
巣がエサやゴミで散らかっており、たまにやって来るミミズクからも
「お前、この巣をなんとかしろよ」と言われる始末。
ただ、どうしても掃除は苦手なんですよ。。。
勘弁してくださいよ。。。
撮影が終わった。
ホンを書いた脚本家・監督の家がどうなっているのかが気になり
監督の家を覗きに行くと、汚い。これがとにかく汚い。
映画の台本やら、香盤やらが床にそのまま置いてあるし、
洋服も脱ぎっぱなし、ゴミ箱からはゴミが溢れ出しそう。
しかし、撮影で疲れ果てたのか、コミュニティボールという
モジャモジャしたボールを枕に、グーグー眠っている。
巣に帰って、汚い部屋を少し片付けながら思った。
掃除ができる人は尊敬に値すると。
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